任意整理は結婚に影響する?婚約者にバレる可能性は?

最終更新日:2020/04/08

パートナーへの影響

プロミスなどの消費者金融会社やクレジットカードのキャッシングやショッピングなどの債務があっても、結婚を控えているケースがあります。

借金を任意整理すると結婚に影響することがあるのでしょうか。

また、任意整理が婚約者にバレることがないのかどうかも心配です。

今回は、任意整理が結婚に影響するのかどうかや、婚約者に内緒で任意整理できるのかについて解説します。

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任意整理しても結婚そのものに影響はない

借金問題解決のためには任意整理が有効です。

しかし、任意整理したことで結婚出来なくなったり、結婚が制限されるなどの影響はないのでしょうか。

この質問に対する回答としては、「任意整理が結婚そのものに与える影響はない」ということになります。

任意整理だけでなく、個人再生や自己破産をしても、結婚出来なくなったり制限されることはありません。

任意整理しても戸籍や住民票、免許証、保険証などに何らの記載もされませんし、結婚の際に結婚相手に任意整理の事実が告げられることもありません。

よって、任意整理しても結婚そのものに対しては影響がないので、まずは安心しましょう。

婚約者に内緒で任意整理は可能

結婚を控えている場合、彼氏や婚約者に借金問題を秘密にしているケースも多いです。

この場合、任意整理を婚約者に内緒にしたまま手続きすることは出来るのでしょうか。

この問題については、「出来る」という回答になります。

任意整理をしても、婚約者に何らかの連絡通知があるわけではありません。

そもそも任意整理しても家族にすら連絡はいかないのです。

ただ、婚約者と結婚前の同棲をしている場合には少し注意が必要です。

任意整理手続きにおいては、依頼している司法書士や弁護士などの専門家と電話や封書で連絡を取り合う必要がありますが、これらの連絡ややり取りを婚約者が目にして任意整理がバレてしまう可能性があります。

そこで、婚約者と同棲している場合に任意整理するなら、専門家とのやりとりに工夫が必要になります。

たとえば電話は自宅では無く自分の携帯電話にかけてもらうようにして、封書を送る際には法律事務所の名前が入っていない普通の茶封筒を使ってもらうなどの方法を利用しましょう。

任意整理を専門家に依頼した場合には、債権者からの督促は止まるので、債権者からの連絡通知によって婚約者に借金問題がバレるリスクは無くなります。

任意整理した場合の結婚生活への影響について

任意整理をした場合、結婚生活に影響はないのでしょうか。

任意整理をすると、信用情報機関(個人情報機関)が保有する個人信用情報に事故情報が記録されて、ローン申請しても、融資の審査に通らなくなります(ブラックリスト状態)。

こうなると、収入があっても住宅ローンなども利用できませんし、自分名義でクレジットカードを発行することも出来なくなります。

結婚後夫や妻と相談して、子供の教育ローンや住宅ローンなど各種のローン借り入れを利用することがありますが、任意整理しているとブラックリスト問題により、自分名義ではローン借り入れなどが出来なくなります。

夫婦の収入合算をして住宅ローン借り入れの連帯債務者や連帯保証人になる事も出来ません。

借り入れをする場合には、旦那さんなどの配偶者単独名義で申し込む必要がありますし、クレジットカードなどは家族カードを使わせてもらうしかなくなります。

任意整理後の返済のお金も必要になるので、その分生活費や貯金に充てられる金額が減ってしまいます。

このように、任意整理をすると結婚生活において、少なからず影響が出る可能性がありますので注意が必要です。

まとめ

任意整理をしても結婚そのものに対して影響はありません。

婚約者に内緒で任意整理することも可能です。

ただし、同棲している場合、専門家とのやり取りの方法には工夫しましょう。

任意整理をするとブラックリスト状態になって借り入れが出来なくなるなど、結婚生活に対して影響が出る可能性があります。


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