借金返済していても過払い金請求出来る?信用情報はどうなる?

最終更新日:2020/03/06

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アコムやプロミス、アイフル、昔のレイクなどの消費者金融会社、クレジットカードのキャッシングはとても高利息です。

これらの借金返済をしている場合、過払い金請求できることがあります。

その際、信用情報に影響はあるのでしょうか。

今回は借金返済していても過払い金請求できる場合と信用情報への影響について解説します。

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過払い金請求が出来る場合

過去比較的長期間消費者金融会社やクレジットカードのキャッシング取引などをしていた場合、過払い金請求出来ることがあります。

過払い金とは払いすぎ利息のことであり、平成20年頃より前に高金利の消費者金融などとの間で一定期間以上取引していた場合に発生します。

7年くらい取引期間があれば過払い金が発生している可能性があります。

過払い金が発生する可能性のある取引は、利息制限法を超える高利率の借入れ利息で取引していた場合であり、たとえばアコムやアイフルなどの消費者金融やクレジットカードのキャッシング取引です。

これに対し、例えば最近のオリックスなどのカードローンは利率が低いので過払い金が発生しません。

新生銀行等の銀行系カードローン、銀行融資なども利率が低いので過払い金が発生することはありません。

過払い金は、借金を完済している場合でも現在借金返済中であっても請求手続きを執ることが出来ます。

ただ、取引終了後10年以上経過していると、時効消滅してしまいますので請求することが出来ません。

このように、過払い金が請求出来る場合とは、利息制限法を超える利率での長期間の取引があり、かつ取引終了後10年が経過していない場合だと言うことになります。

過払い金請求する方法

借金完済後や借金返済中に過払い金が発生している場合、どのような方法で請求することが出来るのでしょうか。

過払い金請求したい場合には、まずは相手方業者に問い合わせをして、契約日から最終貸付を含む現在に至るまでの取引履歴を取り寄せて、利息制限法に引き直して計算し直し、過払い金の金額を算出します。

その上で、その過払い金の計算書と請求書を相手方に送付し、返還金額と返還方法、返還時期などを交渉して和解します。

和解できなければ民事訴訟を起こす必要があります。

交渉が成立するか、裁判で判決が出たことにより、相手方から過払い金の入金を受ければ手続きは完了します。

過払い金請求は自分で対応することもできますが、司法書士や弁護士などの専門家に依頼するとより確実に行えます。

過払い金請求しても信用情報に傷はつかない

過払い金請求手続き(過払い金返還請求)をすると、信用情報機関が保有する個人信用情報に事故情報が記録されて、借入が出来なくなるなどの支障が生じるのでしょうか。

債務整理手続きを執ると、信用情報に事故情報が記録されて、その後融資の審査に通らなくなり、借入が出来なくなります。

こうなると、自分名義で銀行借入をしたりクレジットカードを作ることも出来ないので、ご主人や妻、父母などの家族名義のカードを使わせてもらうしかなくなります。

この借入が出来ない状態のことを、俗にブラックリストとかブラック状態などと言います。

過払い金請求をしただけでは、このブラックリスト状態になることはありません。

もし間違って過払い請求したことにより事故情報が記録されてしまった場合には、信用情報機関に対し個人情報開示請求をして訂正請求をすることが可能です。

もし、借金返済中などに過払い金請求をした後クレジットカードが作れないなどの問題が起こったら、信用情報に事故情報が載ってしまっている可能性がありますので、確認して訂正請求をしましょう。

まとめ

借金返済中であっても、消費者金融などと過去長期間にわたって取引があった場合には、過払い金請求が出来ることがあります。

過払い金請求をしてもブラックリスト状態にはなりません。

間違って事故情報が記録されてしまった場合には訂正請求することが出来ます。

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