年金受給者が借金返済!借金があっても年金生活は認められる?

最終更新日:2021/07/01

書類を見て悩む人

行政の手当によって生活している人はたくさんいます。

生活保護はその代表的なものですし、失業保険をもらっている人もいます。

パニック障害などで精神障害者などとなって障害者年金を受け取っている人もいますし老齢年金受給者もいます。

これらの年金生活者が借金返済していても、年金は受給出来るのでしょうか。

今回は、年金受給者が借金返済していても年金生活を続けられるのかについて解説します。

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借金があっても年金は受け取れる

年金受給者でもクレジットカード会社や銀行系カードローンや銀行ローン、フリーローン、サラ金などを利用して借金していることがあります。

両親が年金生活をしているという人も多いでしょう。

年金生活者が借金返済をしている場合に、その年金を止められることはないのでしょうか。

生活保護の場合、借金返済していることが担当者にバレると生活保護費を止められたり保護費返還を求められたりするので、年金も同じように受給を止められるのではないかという質問があります。

実際、自分の父親や母親が老齢年金で生活している人もいますし、兄弟が年金をもらっていても奨学金の返済をしている身内がいる人もいるでしょう。

実際、年金生活者の場合、借金返済をしていても問題にはなりません

生活保護なら保護停止になりますが、年金は借金返済に使っても自由です。

年金は「最低限の生活費保証」という意味合いはないので、退職金を受け取った老齢者でも受け取れますし、病気治療の医療費や車検代、ガソリン代、通勤費などどのような目的に使うのも自由です。

以上のように、年金受給者が借金返済していても年金生活は続けられます。

年金は差押の対象外

借金返済を滞納すると、サラ金などの債権者から支払い請求の通知書が届き、仕事をしている場合には派遣先の給与などを差し押さえられてしまう(強制執行)可能性があります。

年金も同じように差し押さえられてしまうのでしょうか。

実は、年金は強制執行の対象にはなりません

よって、年金受給者が借金返済を滞納しても、年金そのものを差し押さえられる可能性はないのです。

ただ、年金が振り込まれた銀行口座を差し押さえられることはあります。

よって、年金生活者が借金返済を滞納して差し押さえ予告などを受けている場合には、年金が振り込まれたらすぐにその振り込まれた年金を出金するなどして、預金残高を残さないようにする必要があります。

なお、貸金業者が年金を担保にとって貸付を行うのは法律違反ですので、年金担保貸付は利用しないようにしましょう。

年金受給者でも債務整理で借金問題を解決出来る

年金受給者も、さまざまな理由で借金をします。

家賃滞納していて家を追い出されそうになったからサラ金でキャッシングをして、あわてて家賃を支払った等の事例もあるでしょう。

借金問題の解決のためには債務整理手続きが有効な方法だと言われますが、借金返済に追われている年金生活者でも債務整理することは出来るのでしょうか。

この質問に対する回答としては「出来る」ということになります。

債務整理には任意整理、個人再生、自己破産などの種類がありますが、どの手続きでも年金生活者でも選択することが可能です。

ただ、個人再生や任意整理の場合、たとえば専業主婦などまったく収入の無い人は手続きすることが出来ないことがあります。

これは、個人再生や任意整理の場合には手続き後に月々いくらかの支払が残るからです。

年金生活者の場合も、年金支給額があまりに少ない場合には、個人再生や任意整理は利用出来ないことがありますので注意しましょう。

まとめ

年金受給者が借金返済していても年金生活を続けることが可能です。

年金は差押対象になりませんが、年金が振り込まれた口座は差押対象になるので注意しましょう。

年金生活者が借金問題を抱えている場合にも債務整理が有効な解決手段となり得ます。

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