農業や農家の借金返済は差押に注意!早めに専門家に相談しよう

最終更新日:2021/06/29

面談

自分が農業をしていなくても、自分やご主人の実家が農家で、両親や長男夫婦、兄弟などが農業に携わっていることもあるでしょう。

農業をしていると借金する機会は意外と多いですが、農家が借金返済出来なくなると、どのような問題があるのでしょうか。

農家が借金返済出来ない場合の対処法も知りたいところです。

今回は、農家の借金返済の悩みの問題点と対処方法を解説します。

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農家の借金は保証人や担保付きが多い

農業をしている場合でも借金することは多いです。

農家では、収入が米や麦、野菜などの作物の収穫高や売れ行きに左右されるので、常に利益が出るとは限らず、会社員と比べて収入が非常に不安定になります。

サラリーマンと違って厚生年金もありません。

十分な貯金やお金があれば良いですが、収入が減って生活が苦しくなることもあるでしょう。

さらに、農家では、田植え機やコンバイン、トラクターなどの機械機材も必要になり、初期投資も相当必要になります。

このような状況で、生活費や機材購入のために農家が借金する機会はむしろ都会よりも多いとも言えます。

自分や妻の実家の祖父や父母などの家族が農業の仕事をしていて、月々借金返済しているケースもあるでしょう。

借金先も、消費者金融などだけでなく、農協や公庫などからの借り入れも多くなります。

確かに農協などからの融資の場合、利率が低くなるなど有利な条件で借りられることが多いですが、実は農協などからの融資には、連帯保証人がつけられていたり、農地などの土地や機材などを担保に取られることが多いという特徴もあります。

通常の消費者金融やクレジットカードの借り入れであれば、保証人や担保をとられることはほとんどないので、ここが農家の借金の悩みであると言えるでしょう。

借金返済を放置すると農業が出来なくなる?

農家がJAなどで借金返済している場合に支払を滞納すると、重大な問題が起こります。

農協からの借り入れの場合などでは、父親や母親を連帯保証人にしていたり、自分たち夫婦で連帯債務者となっていたり、トラクターなどの農機具機材を担保に入れていることが多いからです。

このような場合、返済を滞納するとそれらの担保が実行されてしまいます。

具体的には連帯保証人や連帯債務者に対して請求がなされますし、トラクターなどの担保物件が引き上げられてしまう可能性があります。

担保設定している状況である以上、原則として、いちいち裁判を起こさなくても物品を回収することが出来るのです。

農家が農機具を回収されては、農業が出来ず、たちまち生活が続けていけなくなります。

この点が、都会の会社員とは異なる農家の特有の悩みと言えるでしょう。

早めに任意整理で解決するのがおすすめ

農家が借金返済している場合に苦しくなったら、どのようにして解決すれば良いのでしょうか。

この場合には、農協への支払を滞納する前に、早期に債務整理を検討しましょう。債務整理の中に任意整理という手続きがあります。

任意整理であれば、農機具などの機材を手元に残したまま借金を整理することが可能な場合があります。

農機具類は1度引き上げられてしまうと、取り戻すことは容易ではなくなります。

よって、農業を継続するためにも、農家が借金返済を滞納するような状態になったら、悩まずに弁護士や司法書士の専門家に債務整理の相談をしましょう。

まとめ

農家は収入が不安定で農機具の購入の必要性もあり、借金する機会が多いです。

農協などからの借金には保証人や担保がついていることが多いので、借金返済を滞納すると農業が続けていけなくなることがあります。

農家が借金返済に苦しんでいるなら、早期に任意整理などの債務整理手続きで解決できる可能性があります。

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